ミヤコタナゴ
生息数６年ぶり増加 県内に４か所しかない国の天然記念物「ミヤコタナゴ」の生息地の一つである矢板市山田地区の池で、同市教委が生息状況調査を行い、個体数が６年ぶりに前年を上回ったことが確認された。昨年より３７匹増の２１０匹が見つかったほか、ミヤコタナゴが卵を産み付けるドブガイも２倍以上に増加。地元住民らによる保護活動が功を奏しつつあり、県水産試験場も「減少傾向に歯止めがかかったのでは」との見方を示している。 クレジットカード現金化

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