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北海道 定山渓 温泉
定山渓温泉は、札幌の奥座敷とも呼ばれ、札幌にスキーに訪れる人にとっては、最大の楽しみの一つとなっています。

この定山渓温泉は、美泉常山が1866年に温泉を見つけて定住して出来たといわれています。

定山渓温泉の周りには、豊平峡ダムや八剣山、渓谷や渓流があり、まさに大自然の中の温泉といえます。

最近では色々なイベントが開催され、たくさんの人で賑わっています。

まず、4月の中旬からは、「渓流こいのぼり」で、渓流の上を色とりどりのこいのぼりが泳ぐ姿を見ることができます。

7月からは、新千歳空港から定山渓温泉までの間をピストン運転するラッピングバスが運行されます。

そこで、夏の定山渓温泉へのアクセスはとても便利になります。

2008年の7月20日には、定山渓北海道森林スポーツフェスタが開催されました。

これは、森林マラソンや森林ウォーク、マウンテンバイクツーリングなどが行われ、子供からお年寄りまでが森林の中でスポーツを楽しみました。

秋になると、定山渓では神社のお祭りや定山渓温泉もみじ大茶会が催されます。

大自然の中のひっそりとした温泉街は、イベントごとに賑わってきました。

日帰り温泉は、大人が500円から1500円程度で各温泉宿にて利用できるようになっています。

規模の大きなホテルから小さな温泉宿まで、たくさんの種類の宿屋が定山渓温泉にはありますが、どの宿にも露天風呂があるのは嬉しい限りです。

新千歳空港を利用する場合には、ぜひ定山渓温泉に立ち寄って露天風呂に浸かりたいものです。

↓旅行関連サイト
http://tour.facili.biz/health/post-9.html
旅行写真