釜山〜門司航路「モジライン」 |
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6月に門司〜釜山航路の「モジライン」が就航したので、8月に乗りに行ってきました。 月曜日から土曜日の週6往復の運航で、運賃は一番安い2等で8000円と、よく似た航路の関釜フェリーより1000円安い設定となってます。 僕はひとつ上のクラスの1等(9000円)を予約しましたが、1等とは言っても通常のフェリーの2等寝台クラスで4〜8人部屋の2段ベッドです。 釜山を23時に出港して門司には翌朝8時30分の到着。 出港時間が遅いのでゆっくりできるかなと思いきや、出国審査の関係で19時半までにチェックインしなければならず、結局関釜フェリーやカメリアラインとさほど変わらない時間になってしまいます。 韓国のC&CRUISE社の運航で船名は「KC BRIDGE」。 この船、元は現在の宮崎カーフェリーの前身、日本カーフェリーの「おおすみ」として大阪〜志布志航路に就いていて、その後韓国に売却され大阪〜釜山航路の「オリンピア88」として活躍、さらにその後は韓国〜中国の航路に就いていたそうです。 船齢は今年で28年という老朽船ですが、モジラインではこの船1隻体勢で予備船はないとのこと。故障でも起こせば即時に運休となるような状況でいささか不安を覚えました。 そんな意味でも短命で終わるんじゃないかと懸念してたんですが、僕が乗ったわずか10日後にエンジン故障で運休してしまったようです。 代替船の手配がつかないとかで無期限の運休が表明されてしまったので、このまま航路廃止となってしまうかもしれません。 6月就航からわずか2ヶ月で運休してしまった貴重な航路になんとか乗ることができました。 |
旅行写真 |
国際旅客ターミナル No.1 |
チェックインカウンタ... No.2 |
乗船券 No.3 |
KC BRIDGE No.4 |
おにぎりとのり巻き No.5 |
のり巻き No.6 |
出国審査待ち No.7 |
出国審査 No.8 |
搭乗ゲート No.9 |
免税店 No.10 |
乗船開始 No.11 |
船体 No.12 |
ロビー No.13 |
レセプション No.14 |
部屋 No.15 |
特別室B No.16 |
甲板より No.17 |
釜山港の夜景 No.18 |
2等室 No.19 |
レストラン No.20 |
マッサージチェア No.21 |
娯楽室 No.22 |
イベントホール No.23 |
お風呂 No.24 |
脱衣所 No.25 |
コンビニ No.26 |
カップラーメン No.27 |
免税店 No.28 |
自販機 No.29 |
カラオケルーム? No.30 |
レストラン No.31 |
レストランの案内 No.32 |
長蛇の列 No.33 |
出港 No.34 |
子供たち No.35 |
広安里大橋 No.36 |
花火1 No.37 |
花火2 No.38 |
翌朝 No.39 |
九州 No.40 |
朝食タイム No.41 |
食券 No.42 |
カップ麺 No.43 |
関門橋 No.44 |
下関 No.45 |
タグボート No.46 |
着岸 No.47 |
旅客ターミナル No.48 |
下船 No.49 |
入国審査場 No.50 |
施設使用料の自販機 No.51 |
ターミナル No.52 |
KC BRIDGE No.53 |
門司港駅 No.54 |