ローカル線ランキング | |
ローカル線の人気ランキングを調べてみました。 1位の五能線は青森県と秋田県の日本海側を走るローカル線です。 海沿いの美しい景観を楽しめる路線として人気がありましたが、沿線の白神山地が世界自然遺産に登録されたため、人気が高くなりました。 2位の只見線は、新潟県と福島県を結ぶ秘境を走る路線として関東などから多くの鉄道ファンが集まります。 沿線の降雪量は一部区間が冬季運休になりますが、夏は臨時列車が運行され、一日、車窓を楽しむ客でにぎわいます。 3位は日本の最北端を目指す宗谷本線です。 旭川を起点に稚内まで北上する日本最北端の路線です。 ローカル線に変わりはありませんがこの路線は、北海道の広大な大自然を満喫できる路線です。 4位は釧網本線で、最も風景が美しいと主張したいのがこの釧網本線です。 何しろ釧路湿原国立公園・阿寒国立公園の2つの国立公園、さらには網走国定公園の中を走るのです。 国立公園の中を走る路線は他にもにいくつかありますが、2つの国立公園の中を走る路線は全国でもここだけです。 5位にランキングされてる小海線(こうみせん)は、山梨県北杜市の小淵沢駅から長野県小諸市の小諸駅までを結ぶ東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(地方交通線)です。 愛称は八ヶ岳高原線です。 清里駅と野辺山駅の間には、標高1,375mというJR線最高地点がある。 また駅として一番高いところにあるのは野辺山駅で、標高1,345mです。 |
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