【2004年】ニューカレドニア初上陸★3日目 |
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9月20日 【ウヴェアでの朝が来た】 朝6時過ぎに目が覚めて、カーテンを開ける。かなりドキドキ・・どんな海が見られるんだろう。 まだ日がきちんと出てないのか曇り空だったのか、真っ青な海!というわけにはいかなかったけど かなりキレイな海―。(写真参照) これは早く外に出て海を見に行ってこなくては!! 起きてきた会長と一緒にテラスから外へ。 w( ̄o ̄)w オオー!キレイだー。(写真参照) 絶景かな、絶景かな♪ 昨日星を見た浜辺のイスも朝見るとなんとなく雰囲気あっていい感じ♪ 絵画のように見えて( ̄▽ ̄)b グッ! 会長談:朝起きて海のキレイさにビックリ! しらぷ談:曇ってたけど海のキレイさは今まで見た中でピカイチ! 晴れたらどれだけきれいか、かなり期待できますっ 【ウヴェアで朝食を】 ちょっとお散歩してからレストランで朝食。 モーニングはツアーでついているんだけど、ついているモーニングは「コンチネンタル」。 これってばフルーツと飲み物くらいしかつかないから、 お昼を食べないつもりの私たちとしてはとても辛い!!! ということで1000CFP追加して「アメリカンブレックファースト」に変更してもらう。 これにするとちょっとしたおかず?がつくのだ。(写真参照) タマゴ・ソーセージetc でもこれで1000CFPアップかぁ・・・高いな・・ いや、でも気にしないようにしよう。 フルーツは好きなだけ食べていいとなっているんだけど、 フルーツの置いてある場所を見るとなんだか丸ごとフルーツが置いてあるだけ。(写真参照) これって・・自分で切れってこと??南国のフルーツなんて切り方もわからないよう。 でも二人で試行錯誤しつつ、なんとか美味しそうに切れました♪(写真参照) (殆ど会長が切ってくれたとの噂も(^▽^;)) こちらのバナナは日本のものと違いかなり繊維質。 日本にあるバナナと同じ食べ物とは思えなかったなぁ。 大きいし形も違うし。 しかもニューカレだと年によってはバナナが相当高額になるようなので 日本で食べた方がいいらしい(笑) 飲み物も好きなものを飲んでいいようになっていて、私たちはもっぱらオレンジジュースを飲んでいました。 フレッシュジュースは美味しい♪♪♪ やっぱり南国の朝はフレッシュジュースで決まりでしょうっ お腹いっぱいになったらまた浜辺へGO!! いくら見ても海は飽きない♪ 【海は広いな、透明だな♪♪】 お腹いっぱいになったので一度部屋に帰り張り切った私は水着に着替えてみた。 が、まだ朝早いので寒いっ 仕方なくその上にスカートと上着を着込み海へ。 水は冷たいけど澄んでてめちゃくちゃキレイ! 少し水に慣れてきたら調子に乗って水着だけに。 「あんまり遠くまで行っちゃダメだよー」との会長に注意されつつもついつい深みへ。 そしてずーずーしい事に「海はプールで浮かない人でも浮くっていうし、泳げちゃったりするかもー」と思い、 とりあえず泳いでみ・・・ボコボコボコ・・・・見事、溺れました(笑) 泳げない奴がいきなり海で泳ごうとしても無駄っすね(^^;) そして浜辺で貝を熱心に拾う乙女な会長。対照的なハネムーナーなのでした。 【王様のブランチ】 ということで、素敵なお部屋で素敵なランチ♪気分はすでに王様気分♪ そんな我々の昼食は・・日本から持ってきたお菓子の数々!(笑)(写真参照) 海を見ながらお部屋で食べるお菓子は美味しいです、ホントホント(笑) でも、出来たらカロリーメイト系のお菓子だけじゃなく普通のお菓子買ってくれば良かったかな。 カップラーメンでも良かったかも。 次に行く時にはカップラーメンを持っていこうと心に決めたのでした。 ちなみに午前中に来た水着はテーブルの上で干していたんだけど、 干している水着を、通る人達に思いっきり見られて笑われてました。あはは〜 【お昼後のお散歩】 お昼を食べた後、だいぶ日が出て暑くなってきたのでテーブルの上で水着を干しつつ、 新しい服に着替えて再び海へ。 このくらいの時間になると日差しが強くて何組かは海で泳いでるカップルも見られる。 私たちは20kmある浜辺をちょっと歩いてみよう・・と人のいない方向へ。 ついた場所はなんとも不思議な場所。海が二つに割れている感じ。。うーん、上手く表現できない。 その先には橋があったんだけど、そっちに行くと「神聖なる海」の方へ迷い出てしまいそうなので、断念。 ウヴェアにはタブーの場所がかなりあり、そういう場所では観光客は立ち入り禁止。 しかも立て札など立っていないので入り込んでしまっても自分では気づかない可能性も。 下手をすると島から追い出されかねないらしいので、結構ビクビク。 その後、自分達の部屋の前に来て、貝殻拾い。 キレイで真っ白な貝殻が沢山あるんだよねー。 更にホテルのプールや自分達の部屋とは反対側の浜辺を歩いているうちに気づけば夕焼空に。 そーいえば、ここで見る夕焼けは素晴らしいとガイドブックか何かに書いてあったかも。。。 ということで慌てて部屋の前に帰り、少し暖かい格好をして、カメラを構え、夕日を撮るべくスタンバイ。 【夕焼け小焼けで日が暮れて♪】 部屋についた頃には、夕焼けを見ようと思っている人々が沢山(と言っても3組くらいか?) 外に出てきて全員スタンバイOK。 空はピンク色になってきてちょっと幻想的雰囲気。 ピンクに染まる空 一刻一刻、色も雰囲気も変わる海と空。(写真参照) これじゃ2日どころか1週間見ていても飽きないだろうな〜。 夕焼けを見ていると浜辺で見ているカップルの女の子の方がかなりテンション高くなったのか、 なんだか意味不明なポーズをとったりしてかなり浮かれている。 夕日でカップルが影絵みたいになっててかなり面白い。 (なんだか彼女がゴリラのポーズとかとってた気がするんだけど・・笑) 非常に美しい日の入りを見れて良かった良かった☆ 2泊3日とは行っても、来た日はすでに日が沈んだ後だし、 最終日は日の入り前にウヴェアからヌメアに移っちゃうし、 夕焼け空が見られるのは今日だけなんだよね、ちょっと残念。 さて、美しいものを見た後は美味しいものを食べなくちゃ☆ 【ちょっとドキドキディナータイム】 昨日は「シェフのオススメ」料理を食べたので今日は他のコースを注文。 前にニュースか何かで「生の鹿肉で肝炎に!」みたいなことが出てて、 母に「生の鹿肉は食べないようにね!」と言われた時は 「そんなの食べるわけないじゃーん」なんて思っていたんだけど、 ニューカレドニアの名物?は鹿肉・・・なんて言われると食べないわけにはいかず 結局食べてしまいました。 (一応火を通したもの)ラム肉と牛肉の間くらいの味わい。美味しいよー。 まぁ、鹿肉食べて肝炎になる確率はきっと●国産牛肉食べて狂牛病になる確率と 変わらないでしょう!ってことで。 昨日、あまりに甘いデザートに恐怖を覚えてか、 今日は会長もデザートにフルーツカクテルをチョイス。 昨日とちょっと違い、よもぎ味?のアイスがついていました。 食後のフルーツカクテルは口の中さっぱりして( ̄▽ ̄)b グッ!です。 今日もフランスパン全部食べちゃった♪ <script type="text/javascript"><!-- amazon_ad_tag = "bavard-22"; amazon_ad_width = "728"; amazon_ad_height = "90"; amazon_color_border = "FFCCFF"; amazon_color_text = "CC00FF"; amazon_ad_logo = "hide";//--></script> <script type="text/javascript" src="http://www.assoc-amazon.jp/s/ads.js"></script> 【世界で一番長い夜】 美味しいディナーを食べて大満足♪ 部屋への帰り道、空を見てみると星空がすごくきれい! ちょっとお腹が落ち着いたら星を見に浜辺へ行こう!と決めてとりあえず部屋へ。 お腹いっぱいだったのでベッドでゴローーーン。 ん?今日もなんだか天井からカサカサという音が。 更に「コココココ」というかわいらしい鳴き声も。 なぁぁぁんか視線を感じて、窓際の壁をふと見ると・・・・ (/||| ̄▽)/ゲッ!!! ヤーーーモーーーリーーーー????? いや、イモリ??????? それともトカゲか??!! いや、やっぱりヤモリ?????!!!! 実は実物を見るのは初めてでいまいち上記3種類の区別はつかないものの、 なんだかそんな感じの形をしているー。 虫を嫌いな会長にこの事を言おうかどうか・・悩んだものの、 どっちみちばれるのは時間の問題だ・・と思い 「ヤモリがいる!」と言ってみる。 かなり驚くかと思ったら会長意外と冷静。 当然、寝る時ヤモリと一緒なんてイヤなんだけど南国にはヤモリとかってつきものだっていうし、 しかも蚊なんか食べる良い虫とされてるし・・・大騒ぎしたら笑われちゃうかなぁ・・・・とかなり悩む。 「どれくらいの大きさだった?」と会長に聴かれ大きさを言うと 「うへぇぇぇ」と嫌そうな顔。 冷静だと思ってたけど、実は目が悪い為にヤモリが見えておらずピンときていなかっただけだったらしい(笑) 「こんなのとは共存できない」と会長は早速フロントへ。 想像通り「いい虫だから共存できないか?」と言うような事を聴かれたみたいだけど 「無理っすー」と言う事で駆除に来てもらうことに。 ヤモリは臆病らしくてこっちが( ・ _ ・ )ジーっと見ていると固まってる。 が、ちょっと目を離した隙に逃亡。どこへいったんだぁぁぁ????? そしてお約束どおり逃亡したところへホテルの人がヤモリ駆除に。 駆除しにきてくれたのは黒人のおじさん2人。網と殺虫剤を持っての登場。 ニューカレの人々は大抵そうなんだけど、おじさんたちも顔は強面なんだけど、笑顔はキュート。 二人でヤモリを探しまくってくれる。が、ヤモリは隠れてしまっているのかまったく見つからず。 それでも30分近く探してくれた。優しいねぇ♪ 結局探すのは断念。 「「コココココ」と鳴いたり姿を見たらいつでもTELしてね♪」との優しいお言葉を頂く。 (勿論フランス語、ジェスチャーでなんとなくそう言ってたと思われる 笑) 探してくれたお礼に日本から持っていった栄養フード(カロリー●イトっぽいやつ)を おじさんたちに1つずつあげる。 でもあれって食べなれてない人達には美味しくないかも・・おじさんたちごめんね! さて、おじさんたちが帰った後、これまたお約束どおりヤモリの気配が!!!!!!! でも、遅い時間になったし、悪くてもうおじさんたち呼べないよぅ(><) どこにいるんだろうキョロ (T∇T Ξ T∇T) キョロとヤモリを探していると、ゴミ箱が「ガサッ」。 も・・もしやヤモリ?!と思い、会長が紙でゴミ箱にフタ。 でも、そんなんじゃ軽いからどけて出てくるのでは?と思い、 その事を会長に言うと「え?ヤモリってそんなに大きいの?」という言葉が。。。 あ・・・あれ?? なんと!はヤモリを「バッタの大きいの」と思っていたのですーーー。 それはそれで怖そうだぁ。 超巨大なバッタとヤモリ・・どっちが嫌だろう・・・^^;; とりあえず、ヤモリ騒動ですっかり忘れていた星空観察の為、気を取り直して浜辺へ。 浜辺のイスに寝転んで見る星空へやっぱり最高。 寒さもヤモリも忘れてしばし見惚れる。 昨日も今日も流れ星を何十個と見ることが出来た。 流れ星って早すぎて3回も願い事唱えるなんて無理だよぅ。 動体視力の弱いしらぷには多分願い事1度言う事も無理でしょう(笑) さて、星空も堪能したし、お部屋に戻ると・・・ いました、いました、ヤモリちゃん(;^_^A 一体どこに隠れていたんでしょう。 あれだけ探してもまったく見つからなかったのにしっかりと見つけたときと同じ、 窓際の壁にペッタリとひっついてます。 うーーん、なんだか気になって目が離せない・・・ でも襲われるわけでもないし、見なかったことに・・・・と思ったんだけど、 気づけば1匹だったヤモリちゃん、お友達連れて2匹にっっ さすがに2匹いるとかなり怖いぞぉぉぉぉ。 しかも2匹はケンカでもしたのか、もみ合って床に落下していく事も・・・ こっちには来ないでえぇぇぇぇ。 会長は「今日は眠れないよーーー」と言ってたわりに気づけば爆睡(笑) 私は寝ようと思うとヤモリが「コッコッコ」とどでかい声で鳴き出すので眠れず、 更に視線を感じて壁を見るとヤモリが張り付いていて思わず目が釘付けに・・・。 うーーーーむ、全然眠れないんですけどぉぉぉ^^;;;;;;;; まさかヤモリがあんな大きな声で鳴くとは思いませんでしたー。 探すといないのに、気づくと壁にひっついてるヤモリちゃん。 どこからきているのかと色々調べてみたんだけど、「ここだ!」という場所は見つからず。 じっと見ていると屋根の端へと消えていっていたので、 多分、そのあたりに出入り口があるんだろうなぁ。 ヤモリは夜行性という話を聞いたのでとりあえず「早く日が昇ってくれーーーーー!」と祈りながら 長い夜が過ぎていくのでした。 寝不足にはなったけど、南の国ならではのアクシデントだし、いい思い出といえないこともないかもね(笑) ヤモリは出たものの、自然豊かな島のわりにはすごく虫が少なかった。海の近くって虫少ないのかな。 それとニューカレでは今は春ぐらいなので気温もそんなに高くないからそれも良かったのかも。 会長:結局3匹出没していたけど、視力が悪いのではっきりとは見ていない。 視力悪くていい時もあるもんだ。。。 しらぷ:ヤモリはちょっと怖かったけど、優しいおじさん二人と出会えてよかったー。 やっぱりニューカレの人々は底なしに良い人たちばかりっす♪♪ お礼の品、お口にあったかぜひ聞いてみたいものです。 ウヴェアと明日お別れとは・・・早すぎだよーーー。 |
旅行写真 |
部屋からの風景 No.1 |
テラスからの風景 No.2 |
お散歩ワンコの足跡 No.3 |
【モーニング】 No.4 |
フルーツ No.5 |
フルーツテーブル? No.6 |
プライベートビーチ No.7 |
プール No.8 |
ラブラブシート? No.9 |
お部屋の外観 No.10 |
ただいま〜♪ No.11 |
窓 No.12 |
ランチー♪ No.13 |
バスルーム No.14 |
ピンクの輪 No.15 |
夕焼け空 No.16 |
ディナー★1 No.17 |
ディナー★2 No.18 |
ディナー★3 No.19 |
ディナー★4 No.20 |
ディナー★5 No.21 |
ディナー★6 No.22 |
ディナー★7 No.23 |