機内食 | |
日本から中国へは、距離もありませんし、フライト時間も短いため、機内食は1回になります。でも・・・退屈しがちな飛行機のなかで機内食を何よりも楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。 中国東方航空では、ケータリング(機内食の準備)は、中国の上海で行うのが基本です。機内食は基本的に中華料理です。本場中国で味付けされた本格的中華料理を堪能できそうです!(便によっては日本での準備となることもあるそうです)。 ファーストクラスではメインディッシュは、ビーフ、ポーク、魚から選択、ビジネスクラスでは2種から、またエコノミークラスでも2種から選択できます。 成田ー上海間の機内食の例をご紹介しましょう。 ●ファーストクラス(成田ー上海間) ・前菜、メインディッシュ3種類(ビーフ、ポーク、魚)から選択。 ・サラダ、デザート(ケーキ)、各種フルーツ、パン、バター、ドリンク、クラッカー、チョコレートなど。 ●ファーストクラス(上海ー成田間) 朝のフライトとなる朝食サービス ・メインディッシュ2種類から選択 西洋風・・・チーズオムレツ、ベーコン、ソーセージ、フルーツ 中華風・・・おかゆ、いなり寿司、ちまき ・前菜、フルーツ、和菓子、ドリンクなど。 ●ビジネスクラス(成田ー上海間) ・前菜、メインディッシュ2種類(肉または魚)から選択 ・サラダ、フルーツ、パン、バター、チョコレート。 ●特別食 ベジタリアンミールなど。 事前リクエストが必要。出発当日の予約は出来ません。 ●お子様メニュー 食事は日本で用意されます。 ●飲み物・スナックメニュー ファーストクラス、ビジネスクラスともにワイン(赤、白)、上海ビール、ソフトドリンク(コーラ、オレンジジュース、アップルジュース)、ミネラルウォーター、コーヒー、紅茶、中国茶。 廃車について 魅力満載! そらみみアワーFAN! |
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