会津芦の牧温泉と会津鉄道トロッコ列車の旅 |
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多摩地区から出発の読売旅行「会津芦の牧温泉と会津鉄道トロッコ列車の旅」に参加した。1日目は会津村に立ち寄る。生憎の雨の中を庭園めぐりした。その中で曲り家の語り部の婦人と少し話をした。そこに移築された曲り家は南郷村から移築されたもので築150年ほど経過している。語り部の婦人の話を聞きたがったが時間が無く少しの話で終わった。会津村がある河東町の有志で語り部の会を結成し、福島博で紹介された。ボランティアで日曜祭日に観光客の相手をしているとのことだったが、福島弁で話されるのに大変親しみを持った。今度はゆっくり訪れて話を聞きたいものである。宿泊は芦の牧温泉お大川荘で温泉を堪能できた。次の日のメインはトロッコ列車に乗って大川渓谷をゆっくり進んだことである。会津地方の田畑は黄金色した稲穂が美しい風景をかもし出していた。塔のへつりで下車し奇岩の渓谷美を堪能した。 |
旅行写真 |
日本で唯一の藁葺きの... No.1 |
会津鉄道トロッコ列車... No.2 |
鶴ヶ城 No.3 |
稲穂 No.4 |
塔のへつり No.5 |
会津地方 塔のへつり... No.6 |