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タイトル  砲台跡 目的地 日本・アジア > 日本 > 静岡県 ホテル    ツアー    航空券 場所 城ヶ崎ピクニカルコース 時期 2005 年 5 月 種類 観光スポット コメント 何？このおもちゃのような大砲は・・・などと言ってはいけません。伊東観光科の説明文を記載させていただきます。 嘉永年間（1848〜1854）黒船の来航により、鎖国の夢をやぶられた徳川幕府は、日本の防衛を図るため韮山代官江川太郎左衛門英竜に、江戸を囲む、伊豆、相模、下総、上総、安房の5ヶ国の海辺防備と巡視を命じた。この防備にあたり、沼津藩の水野氏は海防上の要所である伊東の富戸、川奈に夕顔型、円柱型の大砲それぞれ4門を備えた。その後大砲は下田に移し、今ではその跡をとどめるのみである。なお煙硝には伊豆の硫黄樟脳が用いられた。 この大砲は、現物ではなく隣の石組みの穴に設置されていたと言う事のようです。

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