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タイトル
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花の小経
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| 目的地 |
ヨーロッパ > スペイン > コルドバ
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| 場所 |
花の小道 |
| 時期 |
1998 年 7 月 |
| 種類 |
景色 |
| コメント |
花の小経はメスキータの北側にある小さな袋小路のことです。白い壁のユダヤ人街歩いて２〜３分、右手に入る道の壁に「C DLAS FLIRES」とタイルが貼られており、ここから約10メートルが花の小道です。入って左手にタイルのお店があり、そこで家の玄関や門に飾るタイルが買えます。例えば鈴木さんなら「SUZUKI」と６つのタイルを集め、前後には好みの花のタイル、そして枠組みに入れて完成。2500円位だったと思います。日本でもちょっと洒落たSHOPに行くと売ってますが、やはり本場で買う方が圧倒的に種類が多く、しかも安いです。
袋小路の奥から振り返ると、見覚えのあるこの景色。細い路地の隙間からアルミナールの塔が見えます。スペインを案内する旅行会社のパンフレットには必ず登場しますね。鉢植えを掲げた白い壁の間に暗闇があり、そこから僅かに青空が見え、そこに塔が見える・・・そんな構図が旅好きの人の感性を揺さぶるのでしょう。袋小路の奥には噴水があって、おみやげ屋さんもありますが、その他は民家です。今日もとても暑いので、噴水の横の木陰に座ってちょっと一休み。 |
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