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もうひとつのアラブ・お菓子屋さん
もうひとつのアラブ・お菓子屋さん

タイトル  もうひとつのアラブ・お菓子屋さん
目的地 アフリカ・中東 > その他の国・地域 > その他の都市
場所 レバノンのベイルート
時期 1995 年 4 月
種類
コメント 永年の内戦状態がイメージに影響している国なのですが
ここレバノンは元々中東のパリと称されるほどの観光地
だったのです。中東の料理、レバノンワイン、ファッショナ
ブルな町並み・・・。当時の面影は随所に残っていました。
私が個人旅行をした10年前は、復興中でまだ観光客もまばら
でしたが人々の暮らしも安定していて皆気さくに声をかけて
くれました。
中東独自の長い民族衣装はここにはなく、戒律が緩やかな
せいか男女とも西洋風の装いで闊歩していました。
そんなベイルートの地中海沿岸の風景です。
綿菓子のようなお菓子を袋に入れ、これから商いをはじめよう
とされているおじさんです。
海岸にはランニングをする方、走り回るこども、釣りに勤しむ
方、、など様々。ここは南ヨーロッパ?と錯覚しそうなくらいの
雰囲気、賑わいでした。

現在はもっときれいになっていることでしょうね。
今店頭で売られている某雑誌(雑誌名失念。。ブルータス?)
にも特集記事が掲載されていました。
バールベック神殿をはじめとする古代遺跡も多く、ツアーも
催行されている昨今。新たな魅力を秘めた楽しみな国でも
あります。

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