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川崎チネチッタ
川崎チネチッタ

タイトル  川崎チネチッタ
目的地 日本・アジア > 日本 > 神奈川県
場所 川崎
時期 2003 年 9 月
種類 景色
コメント コトコト揺られて郊外電車。
ココロもコトコト喜びの振動に揺られます。
Mとは5年ぶりの再会です。
とっても暑い日ざしの車窓の風景。
「あれ?もうコウモリ飛んでるやん。うちのクマな『チョウチョ』いうんやけど、『あれはコウモリね』『え?なに?』『コウモリ』『え?チョウチョ』『コウモリ』『え?なに?』『チョウチョ!』『え?なに?』もうええわ(爆)」
「まるちゃん・・・S避けてるで・・・さすが我が息子、動物的勘。ケモノはケモノを嫌がるいうからな」
「でもS君、おとなしいな。クマなんかよう喋るよ〜〜。アタシ以外には(爆)。毎朝電話するやんか?『もしもしクマくん?おはよう〜〜♪』『おはよう〜〜ッパッパァ〜〜、ジャね〜〜』って切るな、おいっ!!(爆)」
Mにもカフェのプチオフでみんなにお見せした「まるくんな写真集」(笑)をみせました。
「わぁ〜〜まるちゃん、なんでもやってそう♪」
「やってそう?それみてそんな言い回しかいっ(爆)やってるっ、ていうんやん(笑)」
「ふ〜〜ん。。。。あっなんやまるちゃん、ちびまるちゃんと瓜二つやん(大爆)まるちゃんもこの頃は可愛かったのにねぇ〜〜ウルウル。。。じゃあ?!ちびまるくんもかわいそう」
「泣くな泣くな、ハンカチ貸さんぞ、いうかタオルもってない?くれ(爆)」
「ん?これまるちゃん??」
「そうそう、ワシそのものやないで。一応着ぐるみおさるさん」
「え??これ・・・被りものしてたん??冬用のまるちゃんかと思うた(笑)」
「あんた、あいかわらずヒトの話聞かんとネタ探しやね(笑)」
「まるちゃんに合わせるの・・・ほんと疲れるわっ(笑)違う匂いがするのに(笑)って、
なんで!!私の写真もあるの!!??、まるちゃんと!ゲッ!?なんでベッドでなん?」
「あっ・・・・これアバーディアのホテルでお邪魔したやつや。寸劇したやん(笑)Hに撮ってもらったんだから、なんもないない(爆)」
「あ〜〜よかった、、S見てたら、なんでか、、、ときどきまるちゃん思い出すねん(爆)」


★【Mちゃんとのケニアの旅】はそのうちこの手帳の【光と影のモザイク】でお届けしてまいります。プチオフの方にだけ伝言ですが(笑)あと二人の女性も・・・・なにも思い出浸りの自慢のため持参したんではありません。【モロッコのNさん】、そして【学生時代のミス某大学にてミス某雑誌のAさん】彼女たち・・・・それぞれこれから手帳で「書きたい」ことなのです。
「想い出」ではなく「物語」になってるから―――。
みなさん、誰もなにもコメントを求めなかったので、ここで自分で書いちゃいます(笑)。

川崎チネチッタは中世イタリアのビエンナの街あたりを模倣したようなところです。
西日が傾きはじめた頃、まもなく、なごりおしいけどMともお別れだね。
「だって、なぁ〜〜M。夕飯の仕度めちゃかかるもんなぁ〜〜(笑)」
「え?なんでわかるん?まるちゃん料理得意なんよね〜〜。Sとクマくん、同級生のよしみで♪、毎日献立のファックスしてくれん♪?お願い、哀願〜〜」
「ファックスはもうええ(爆)」

川崎駅の京浜東北線のホームで見送ってもらいお別れ。
最後にMは真面目に尋ねてきました。
「ねぇ・・・・まるくん(はじめてくんかよ、)なんで・・立川行き二台止まってるの??」
「・・・・・あのね・・・・始発だから、ここが。あんたらどちらに乗ってもいいの」
「迷うところだった・・・・」

★そういえばカフェのプチオフのみなさんもみんながみんな方向音痴でしたよね(笑)。
類は類を呼ぶ―――――はじめてこのコトバを心底力強く実感しました(笑)。

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