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タイトル
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チネッチタの街角で
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目的地 |
日本・アジア > 日本 > 神奈川県
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場所 |
川崎 |
時期 |
2003 年 9 月 |
種類 |
景色 |
コメント |
川崎チネチッタは中世イタリアのビエンナの街あたりを模倣したようなところです。 西日が傾きはじめた頃、まもなく、なごりおしいけどMともお別れだね。 「だって、なぁ〜〜M。夕飯の仕度めちゃかかるもんなぁ〜〜(笑)」 「え?なんでわかるん?まるちゃん料理得意なんよね〜〜。Sとクマくん、同級生のよしみで♪、毎日献立のファックスしてくれん♪?お願い、哀願〜〜」 「ファックスはもうええ(爆)」
川崎駅の京浜東北線のホームで見送ってもらいお別れ。 最後にMは真面目に尋ねてきました。 「ねぇ・・・・まるくん(はじめてくんかよ、)なんで・・立川行き二台止まってるの??」 「・・・・・あのね・・・・始発だから、ここが。あんたらどちらに乗ってもいいの」 「迷うところだった・・・・」
★そういえばカフェのプチオフのみなさんもみんながみんな方向音痴でしたよね(笑)。 類は類を呼ぶ―――――はじめてこのコトバを心底力強く実感しました(笑)。
電車が来た。 電車に乗り込む前にインドのムンバイでの別れ同様握手しました。 「M、相変わらず手硬いな(笑)」 「ほっとけ」 そして車窓から、これもあのときと同じ投げキッス。 でも今回キッスを投げ返してきたのはS君でした。 Mは横でその光景を微笑んでいました。
やはり淡々としていながらも、歳月は確実に流れていたのだのです――――。
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