Edy（エディ）とは、プリペイド（先払い）型の電子マネーのことで、
自分でチャージ（入金）した金額分だけ使うことができます。

コンビニのような加盟店で使えるほか、
専用のパソコン用リーダ/ライタ（パソリ）を使うことで、
インターネット上で決済することもできます。
　・Edy（エディ）の使えるお店
　・Edy（エディ）の使えるサイト

このEdy機能が付いたANA VISAカードでEdy支払いすると、
　200円につき１ANAマイル貯めることができます。
　（Edyでマイルを貯める参照）

さらに、クレジットカードからEdyチャージすれば、
　クレジットカード分のポイントも同時に貯めることが可能です。

たとえば、ANA VISAカード から入金してEdyカード１万円を利用すると、
　クレジットカード利用分100マイル（100円=１マイル）と、
　Edy利用分50マイル（200円=1マイル）の合計150マイルが貯まります。

1,000円につき15マイルが貯まる計算になり、
　効率よくANA マイレージを貯めることができます。

そのほか、JALカード等からEdyチャージした場合、Edy利用分はもらえませんが、
カード利用分の100マイル（100円につき１マイル）は貯まります。

この方法で、国民健康保険や国民年金、自動車税、住民税、固定資産税など、
通常クレジットカードでは支払えない費用でも、
Edyならコンビニで決済できるようになります。（自治体による）

まとまった金額になることも多いので、
うまく活用してマイレージを貯めるようにしたいですね。

なお、クレジットカードからEdyチャージするためには、
パソコン用リーダ/ライタ（パソリ）が必要になります。

通常、3,000円程度の出費になりますが、
ＵＦＪカードが発行するスヌーピーEdyカード（初年度無料）を作ることで、
無料で手に入れることもできます。

Edyカードで公共料金や CNチケット、たばこ、金券などを支払っても、
Edy決済分の200円につき１マイルはもらえませんが、
それでもクレジットカードから入金すればカードのポイントは貯まります。

つまり、間接的にクレジットカードで支払っていることになるので、
これを利用しない手はありませんね。