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国民年金や自動車税、住民税、固定資産税、水道代などの公共料金は、
通常クレジットカードで支払うことはできません。
ところが、コンビニでEdy（エディ）払いにすることで、
公共料金でも間接的にクレジットカードのポイントを貯めることができます。
まとまった金額になることも多いので、
テマを惜しまずEdy払いにチャレンジしてみましょう。
まず、次のモノを準備します。
■パソリ
パソコンでクレジットカードからEdyチャージ（入金）するときに使います。
3,000円程度の出費になりますが、カードを作ることで無料でもらう方法もあります。
■Edyチャージできるクレジットカード
クレジットカードからEdyへ入金することでカードを利用したことになり、
カード利用分のポイントが貯まります。（ここで、マイレージが貯まることになります）
■オススメのEdyチャージ用カード
| カード概要 |
特典など |
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ソニーカード
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1,000円 → 10 ANAマイル
マイレージ移行手数料6,3000円/年
年会費2,100円（初年度無料）
※年1回の利用で翌年無料 |
Edyカードとして利用可 |
 ライフカード
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1,000円 → 4 ANAマイル
年会費・移行手数料とも無料 |
誕生月ポイント5倍 |
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ANA VISAカード
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1,000円 → 10 ANAマイル
マイレージ移行手数料2,100円/年
年会費2,100円（初年度無料）
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※ポイント加算は2008/3/15まで
Edyカードとして利用可
Edy支払い200円につき１ANAマイルが貯まる
マイ・ペイすリボ（リボ払い）で、
ポイント2倍・年会費半額 |
 JALカード（JCBブランドを除く）
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1000円 → 10 JALマイル
マイレージ移行手数料無料
年会費2,100円（初年度無料）
プレミアム年会費2,100円/年
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入会初搭乗時 1,000 JALマイル
毎年初回搭乗 1,000 JALマイル |
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NICOSカード「セサミストリート」
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1000円 → 12 JALマイル
参加費3,150円/年＋1,050円/回
年会費1,312円（初年度無料）
※年間12万円の利用で翌年無料
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JALカードより高還元率 |
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DCカード「ジザイル」
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1,000円 → 5 JALマイル
1,000円 → 5 NWマイル
年会費・移行手数料とも無料 |
無料カードでJALマイレージを貯めたいとき、
ノースウエスト航空マイレージへ交換したいとき |
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バケーションカード
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1,000円 → 3 JALマイル
年会費1,312円（初年度無料）
※年間5万円の利用で翌年無料
マイレージ移行手数料無料
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Edyカードとして利用可
誕生月ポイント2倍
※好きな月へ変更可 |
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首都高カード
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1,000円 → 2.5 JALマイル
年会費1,050円（初年度無料）
※年1回の利用で翌年無料
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携帯通話料・海外カード利用ポイント3倍
駐車料金100円につき１タイムズクラブ
無料でJALマイレージへ交換可
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誕生日月にライフカードでEdyチャージすれば、
ポイントが５倍になるので一気にANAマイレージが貯められますね。
なお、Edy代金がクレジットカード決済されるまでに、
通常のカード利用よりも時間がかかる（３ヶ月程度）ことが多いので、
利用限度額を超えないように複数のカードを用意しておくと安心です。
ただし、Edyチャージできるクレジットカードのなかには、
Edyチャージしてもクレジットカードのポイントが貯まらなかったり、
もしくは貯まる割合が悪くなることもあるので注意が必要です。
■Edyチャージで注意が必要なカード
その他のカードでも変更になる可能性があるので、
クレジットカードのWebサイトで必ず確認するようにしましょう。
■Edyカード
Edyは、１枚のカードに最大５万円まで入金することが可能で、
１回の支払いに５枚まで（合計２５万円まで）使うことができます。
身近なところでは、サークルKサンクスで300円で購入できますが、
Edy機能付きのクレジットカードを作ることで無料で手に入れることも可能です。
■Edy機能付きクレジットカード
| マイレージ交換率/移行手数料 |
カード概要 |
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ソニーカード
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初年度無料（２年目以降2,100円）
※年１回のカード利用で翌年無料
Edyチャージでポイント加算あり |
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バケーションカード
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年会費1,312円（初年度無料）
※年間5万円の利用で翌年無料
マイレージ移行手数料無料
Edyチャージでポイント加算あり |
ソニーカードなら、
実質的に年会費無料で使えてポイントが貯まるし、
利用限度額を超えたときの予備カードとして持っておくのも。
■コンビニ振込用紙
バーコード付きの振込用紙で、コンビニで支払えるものが必要になります。
送られてきた請求書を確認して、もし無いようなら問い合わせてみてください。
準備が整ったところで、いよいよEdyカードでの支払いになります。
まずは、パソリを使ってEdyカードに入金します。
次に、コンビニ振込用紙と入金済みのEdyカードを持って、
Edyが使えるコンビニ（サークルK、サンクス、ampmなど）で「Edy払いで」と伝えます。
合計２５万円までならEdyカードで支払えますが、
それ以上の金額のときは現金と併用して使うことができます。
（超えなくても現金と併用できます）
ちなみに、飲み物や雑誌などであれば、
ANA JCBカード
のEdy払いで200円につき１ＡＮＡマイルが追加でもらえます。
Edyチャージ時のクレジットカードポイントとダブルで貯まることになりますが、
残念ながら公共料金などは除外されています。
■まとめ
結局、Edy払いといってもクレジットカードのポイントを貯めることになるので、
Edyチャージするクレジットカードが重要になってきます。
JALマイレージを貯めるときは、交換率重視ならJALカードか
NICOSカード「セサミストリート」、
手数料無料ならDCカード「ジザイル」か
バケーションカードになります。
ANAマイレージであれば、誕生月はライフカード、
それ以外はソニーカード
と使い分けになりそうです。
ノースウエスト航空マイレージを貯めるには、
JCBブランドは原則Edyチャージできないので、必然的にDCカード「ジザイル」となります。
最初の準備はいろいろとタイヘンですが、
次回からはパソコンでEdyチャージしてコンビニで支払うだけなのでカンタンです。
国民年金や自動車税、住民税、固定資産税、保険代などは、
金額が大きいだけに苦労する価値は十分にありそうです。
自治体によりますがコンビニで支払えることも多いので、
手元に請求書が届いたら忘れずに確認するようにしましょう。
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